メンズ医療脱毛

メンズ医療脱毛について

医療脱毛の仕組み

医療脱毛は、医療用レーザーの光を毛根に照射し、毛を作る細胞を破壊することで脱毛効果を得る治療です。レーザー光は毛の黒い色素(メラニン色素)に反応し、毛を伝って毛根に熱を加えます。 その熱によって、毛を生み出す「毛母細胞」や毛の成長を支える「毛乳頭」がダメージを受け、毛が再生しにくくなる仕組みです。医療脱毛は、熱破壊式と蓄熱式による脱毛があります。

効率的なメンズ脱毛

医療脱毛を効率的に行うためには、毛の生え変わりサイクルである毛周期を理解することが大切です。毛周期は「成長期・退行期・休止期」の3つに分かれ、 レーザー脱毛が最も効果を発揮するのは毛根と毛乳頭がしっかりつながっている成長期の毛です。しかし、すべての毛が同時に成長期にあるわけではなく、1回の施術で照射できる成長期の毛は全体の20〜30%程度に限られます。 そのため、1〜2か月ごとに複数回の施術を重ねることで、異なる毛周期にある毛を順番に照射でき、効率的に脱毛を進めることができます。このように毛周期を意識して計画的に施術を行うことで、少ない回数で最大限の効果を得られ、無駄な施術を避けながら長期的に自己処理不要の快適な生活を実現します。

毛周期について

メンズ医療脱毛へのこだわり

2機種の医療レーザー脱毛機

レーザー脱毛機の種類

医療レーザー脱毛機は、蓄熱式脱毛のダイオードレーザー【メディオスターNeXT PRO】と熱破壊式脱毛のアレキサンドライトレーザーの【エリートプラス】を使用しています。
痛みが心配な方には「ダイオードレーザー」による蓄熱式脱毛と高い脱毛効果が得られ、ヒゲなどの細かなデザイン脱毛も行える熱破壊式脱毛「アレキサンドライトレーザー」などを選択して脱毛が行えます。

メディオスターNEXT PRO

メディオスター脱毛

ダイオードレーザーによる蓄熱式により発毛に関連するバルジ領域を破壊することで、脱毛を行います。808nmと940nmの波長を組み合わせ、幅広い毛質・肌質にバランスよく効果を発揮し、熱破壊式と比べ強い冷却装置もあるためお肌が痛みを感じにくく、安全に脱毛が行えます。

エリートプラス

エリート脱毛

サイノシュアー社のエリート+は、アレキサンドライト[755nm]とヤグ[1064nm]の2つの波長を持ち合わせ、毛質に合わせて使いわけます。
アレキサンドライトレーザー(755nm)はほとんどの部位を脱毛できる脱毛レーザーです。 ロングパルスヤグレーザー(1064nm)は、VIOなどの太く深い毛根や日焼けした皮膚や肌が色黒の方に高い効果を発揮します。

メンズ医療脱毛の特徴

認可された医療脱毛機器
医療レーザー脱毛機は、アメリカFDA認可を取得しています。メディオスターNeXT PROは厚生労働省の承認を取得しています。
脱毛は法律により医療機関でのみ行えます。
痛みに配慮した快適な施術
男性が特に不安に感じやすい「ヒゲ」や「VIO」などの施術では、麻酔クリームの使用や冷却機能を駆使し、できる限り痛みを抑えています。
脱毛の施術
医師の指示のもとメンズ医療脱毛経験を培った看護師が担当。毛や肌質に合わせて最適なレーザー設定により脱毛を行います。プライバシーに配慮した完全個室で行いますのでVIOも気兼ねなく脱毛が行えます。
医師常駐による安心の医療脱毛
肌トラブルが起きてもすぐに医師が対応可能。医療機関ならではの安全性を重視し、アフターケアも万全です。
長期的な満足度を追求したプラン設計
毛周期に合わせた効率的な施術スケジュールを提案し、少ない回数で最大限の効果を実感できるようサポートします。

医療脱毛とエステ脱毛の違い

メンズ医療脱毛の流れ

メンズ医療脱毛の部位

介護脱毛について

「介護脱毛」としてアンダーヘア・VIOの脱毛の施術をされる方が増えています。介護される時を想定したVIO脱毛は「介護脱毛」と言われ、男性でも50代から要望があります。 介護する側の苦労の一番は排泄のケアです。アンダーヘアが手入れをされていないことで排泄時に汚れが付着しやすく、不衛生やニオイの原因、皮膚のかぶれの原因となります。 VIO脱毛は毛をすべて無すわけではなく、部分的に残したり、回数を調節することで毛の減量のみも可能です。 最近では全て毛をなくしてしまう方が多いですが、それに抵抗がある方は、IとOラインだけでもなければ排泄のケアが楽になります。 脱毛は白髪の毛は反応しないため、年齢を重ね白髪が混じる前に「介護脱毛」は行う必要があります。

脱毛後の反応・副作用について

料金表

ヒゲ脱毛 5回 89,100円
メンズVIO脱毛 5回 99,000円
  • ※表示価格は税込価格です。
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