小陰唇縮小

小陰唇縮小

小陰唇が大きい、左右の形が違って気になる、黒ずんでいるなど、女性器の中でも小陰唇に関して悩みは多くあります。小陰唇縮小の治療は、小陰唇の大きい部分を取り除く治療です。小陰唇が大きくなってしまうと見た目だけでなく、衛生を保てずニオイの原因や下着に擦れて痛い、違和感などの影響が出ることもあります。
小陰唇縮小は、自然さを保ち、傷跡も綺麗で目立たないデザインで行っています。また小陰唇に繋がる副皮も大きい場合、副皮も小陰唇に合わせて小さくすることでよりバランスのとれた小陰唇になります。

小陰唇縮小について

小陰唇縮小術は、女性器の小陰唇が大きすぎたり、左右差が目立つことで生じる 見た目の悩みや生活上の不快感を改善する治療です。 小陰唇は個人差が大きく、形・大きさ・色は様々です。小陰唇縮小は見た目だけでなく、形態を整えて機能も改善します。
形態の改善(大きさ・左右差の調整)、機能障害の軽減(疼痛・摩擦の解消、清潔性の向上)、心理的負担の軽減(外見上の悩みからの解放)などの治療効果が得られます。

小陰唇が大きくなる原因

小陰唇が大きくなったり左右差が出る原因はさまざまです。多くの場合、病気ではありませんが、コンプレックスや生活の不便さにつながることがあります。

  • 先天的な体質や遺伝
  • 思春期以降のホルモン変化
  • 出産や加齢による変化
  • 体重変動や皮膚の伸び

小陰唇の形・厚みを考慮した
自然な仕上がりをデザイン

小陰唇縮小治療は、デザインが大切です。また小陰唇切除の際には、切除部分の断面をV字型に切開し厚みを調節することで、自然な仕上がりとなり傷跡も目立ちにくくなります。 従来の断面をまっすぐに切開する手術の場合、切除した部分の皮膚が厚く残ってしまうことがあります。

小陰唇縮小のデザイン+医療ボンドコーティング

通常の小陰唇縮小

小陰唇縮小はこのような方におすすめ

  • 小陰唇が大きい
  • 小陰唇の左右の大きさが違う
  • 小陰唇が洗いにくい
  • ニオイの原因になる
  • 尿が小陰唇にあたり不衛生
  • 小陰唇の黒ずみが気になる

小陰唇縮小の治療について

治療時間 40~60分
麻酔 局所麻酔。笑気・マスク麻酔の併用も可能です。
縫合 中縫いと医療用ボンドコーティングの併用
または抜糸不要の吸収糸で行います。
ダウン
タイム
大きな腫れは約1週間程度です。
通院 通常14日後に抜糸を行います。通院が難しい方は、吸収糸も可能です。吸収糸は抜糸が不要です。
シャワー・
入浴
患部を濡らさないように洗髪などは当日からシャワーが可能です。抜糸後から入浴が可能です。
その他 3日間ほど少量の出血が続くことがあります。
性行為は1ヵ月後からになります。
副作用等の注意事項 腫れ・内出血・痛み、傷跡の赤み(通常数ヶ月で落ち着きます)、左右差や仕上がりの個人差、稀に感染や出血の可能性があります。

料金表

小陰唇縮小 253,000円
副皮切除 187,000円
  • ※表示価格は税込価格です。
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